シュクメルリ
最近話題のシュクメルリを作った話。
ラテン語 Part.5
Salvete!! お久しぶりです。
しばらく忙しくて更新できていなくてすいません。
これからも不定期になるかもですが続けて行く所存です。
では早速前回の続きから取り掛かりましょう。
前回は名詞の格について説明し、第1変化名詞を、覚えました。
今回は続きである第2変化名詞からです。
第2変化名詞は、単数主格がusまたはumで、属格ではともにīです。
usで終わるものは男性名詞であることが多く、umで終わるものは中性名詞であることが常です。
第2変化名詞にはdominus(主人).campus(野原、平原)があります。
例外としてusで終わる pīnus(松), Aegypus(エジプト)などは女性名詞です。
それぞれ見ていきましょう。
まず、usで終わるmedicus(医者)から。
単数 複数
主格 medicus medicī
属格 medicī medicōrum
与格 medicō medicīs
対格 medicum medicōs
奪格 medicō medicīs
呼格 medicē medicī
それでは次にumで終わるもの。
dōnum(贈り物)を例にします。中性名詞ですよ!!
単数 複数
主格 dōnum dōna
属格 dōnī dōnōrum
与格 dōnō dōnīs
対格 dōnum dōna
奪格 dōnō dōnīs
呼格 dōnum dōna
ややこしいやんけ!けどね、主格呼格以外は一緒やから!
呼格主格が異なるのはこれだけやから!
ラテン語できてないorz
これから数日間忙しくてラテン語できませんすいません。
ちぃん